芸能

「民王」の菅田将暉は「マジメで一生懸命」だからこそ嫌われる!?

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 7月24日スタートのドラマ「民王」(テレビ朝日系)で遠藤憲一とW主演する、菅田将暉。09年に「仮面ライダーW」(テレビ朝日系)でデビューして以来、すでに40本以上の映画やドラマに出演している、実力派若手俳優だ。

「菅田は13年8月に映画『共食い』で影のあるクセの強い少年を繊細に演じ、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しました。その直後の『ごちそうさん』(NHK)では所属事務所の先輩である杏の長男役を演じ、お茶の間からの認知度がグンと上がりました。彼はとにかく頭がキレる。相手から何を求められているかを瞬時に理解して、それを提供できるんです。だからアクの強い役から明るく元気で素直な役まで演じ分けられる。礼儀もしっかりしていますから、菅田と仕事をしたがるスタッフは大勢います」(映画製作スタッフ)

 謙虚に役者業と向き合う菅田を絶賛する声が多い一方で、こんな意見も。

「これだけ仕事が詰まっている俳優だと、雑誌の取材なんていい加減に答えるものなんですが、菅田クンはとにかくマジメ。こちらの質問をきちんと考えて丁寧に答えてくれる。しかし、そのマジメさ、ソツのなさは、実は同性から反感を買うきっかけになりかねないんです。わかりやすい二枚目というわけではないのに、女性にはモテるタイプですからね」(女性誌ライター)

 マジメで一生懸命な姿勢も嫌われる原因になるとは。かくも芸能界は恐ろしい。

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