7月27日、「好きな言葉は情熱です!」のCMでお馴染み「湘南美容外科クリニック」が未来のイケメンドクターを決める、第2回「情熱!未来のドクメンコンテスト」を開催。ゲスト審査員としてダレノガレ明美が出席。今井華とともにナースのコスプレ姿で登壇した。
審査委員長を務めた同クリニックの相川医院長から「ダレノガレさんは似合いすぎですね」と言われると、「歯科助手をやっていたのでこれが仕事着でした」と話し、今井は「自分のキャラクターに沿わないと思っていたので、ハロウィンでもナースだけは避けてきました。最初で最後です」と照れながら語った。
コンテストでは最終審査に残った10人のイケメンドクターを前に「クオリティが高いですね」「イケメンすぎてビビってました」と終始笑顔だったが、囲み取材でレポーターから「今日二人が呼ばれたのは整形した女子代表?」と聞かれると、ダレノガレは「ちょっと待って! 本当に失礼! 帰る!」と笑いながら憤慨してみせた。
ダレノガレによれば、「先生にもダレノガレさんの顔は医学では作れませんって」と言われたらしく、まさに天然ならではの美鼻であることを力説。巷にはびこる整形疑惑を払拭したのだった。
しかし、ネットユーザーたちからは、もはや整形疑惑はどうでもいい話題らしく、「整形しようがしまいが、性格は治らない」「まずはその性格を医者に診てもらえ」と散々な言われよう。
昨今のキレキャラ、イライラキャラが浸透してるのか、同じハーフタレントのマギーに比べてすっかりヒール役となってしまったよう。このイメージを早く”整形”しないと、タレント生命を縮めることになりそうだ。