日本人離れしたスタイルでブレイクしたモデル出身女優の菜々緒(26)。週刊アサヒ芸能が独占入手した写真に写る未公開の桃色のバストトップは、9頭身ボディに見合う美しい輝きを放っていた。
腰に手を添え、満面の笑みで報道陣のストロボに応える菜々緒。その大きく開いたジャケットの胸元に目を凝らすと、ピンクの半円がハッキリと確認できた。100円玉サイズの輪の上に鎮座する小さな突起物は、衣装にあしらわれた花柄模様と張り合うかのように、隆起していたのだ。
この事件は、昨年12月5日に高級ファッションブランドのイベント開催中に撮影された。
「今も目に焼き付いています。それほど強烈でした」
ナマ目撃した芸能関係者はこう漏らして、“事件”当日の模様を明かす。
「菜々緒さんは裸にジャケットを羽織った状態。ノーブラなのは一目瞭然で、さすがにニップレスをつけているかと思いきや、意外にもノーガード(笑)。体の向きを変えるたびにポロリを連発して、報道陣からもどよめきが上がりました」
それでも菜々緒に動じる気配は一切なかった。
「乳首が出ているのは本人もわかっていたはず。海外のファッションショーでは、乳首出し衣装は珍しくない。その日も海外ブランドの衣装だったので“確信犯”かと思いました」
だが、イベント終盤にさしかかると、モロ出し事故を察知した主催者サイドが報道陣に向かってこうアナウンスしたのだ。
「おムネが出ている写真に関しましては、絶対に使用しないでください」
イベント直後の舞台裏では、菜々緒の所属事務所関係者の怒号が響くなど、かなり緊迫した様子だったという。それもそのはず、人気女優のトップレスが公になれば一大事だからだ。
この“事件”は芸能ニュースサイトで報じられたものの、今日まで“突起写真”が日の目を見ることはなかった──。芸能記者が語る。
「複数のカメラマンが撮影し、あるスポーツ紙でも掲載についてアツい議論が交わされたようですが、スポンサーの関係で見送りとなった。どの社でも、写真はデータベースから削除されたと聞いています」
週刊アサヒ芸能は秘蔵のお宝写真を独占入手。価値ある一枚は、ついに初公開されることとなったのだ。