9月3日、元日本テレビ所属で現在フリーアナウンサーの脊山麻理子が、7月中旬に離婚届を提出していたことがわかった。
脊山は10年2月に日テレを退社し、フリーとして活動していた。09年12月に結婚した一般男性とは3年ほど前から離婚に向けて話し合いを続けていたという。
「しかし露骨ですね。1カ月半も前に離婚していたことを今になって発表したのは、2作目のDVDが発売されるタイミングだからですよ」(週刊誌記者)
確かに、脊山は9月21日に「永遠の青春白書・35夏」というDVDを発売することが決定しており、発売を記念したイベント会見が6日に行われる予定だ。離婚に関して会見する予定はないそうだが、マスコミが押し寄せることは間違いない。
「脊山は民放のバラエティ番組で、芸人やほかのタレントに突っ込まれるたびに逆ギレし、『共演NG』『扱いにくいタレント』の烙印を押されて以降、めっきり仕事が減りました。自分がアイドルであるかのように振舞うところがおバカに見えて面白かったのですが、実はそれが本気だったとわかり、いよいよ笑えない存在だと認識されてしまったのです」(テレビ局関係者)
今回のDVDでも、セーラー服や競泳水着など、およそ35歳の女性が見せない姿を披露。これが17歳ごろのハートのまま、アイドル気分で恥ずかしげもなく撮られたのなら、その感性や恐るべしである。