歌手でタレントの千秋が14日、自身のツイッターで、「二週間たらい回しにされてまだ解決してなくて、その間の通話料金は月額料金を遥かに超えてる上にさらに約一万円の違約金が」と、有名レンタルビデオ店の宅配サービスについて怒りをあらわにした。
トラブルの内容は退会の仕方がわからず違約金が発生しているようなものであったが、ネットユーザーからは、「いい歳した母親のくせに言葉遣いが悪すぎる」
「この人経営者だよね? 企業の名前出してディスるってどうなの」などと批判を受け、そのツイートはその後削除されている。
しかし、翌日にはライバル会社であるゲオのイベントに出演したことから、ネットはさらに炎上。「結局、宣伝のためのツイートだったのかよ」「炎上商法? 千秋最低だな」と厳しい意見が飛び交っている。
「ポケットビスケッツ時代にはファンから100万人もの署名を集めるなど、千秋は売れるためならなんでもやるタイプでした。若い時ならそんなアグレッシブさもかわいいと応援されましたが、ママタレントとなった今でもそれではファンも離れて行くでしょう」(芸能関係者)
最近ではパワーストーンやアメーバピグのデザインなどビジネスの幅を広げている千秋。思わぬ敵を作らないよう発言には気をつけたほうが良さそうだ。