女優・真木よう子が、9月中旬に元俳優の夫・片山怜雄さんと離婚。2人に関しては、かねてから不仲説が取り沙汰されてきたが、
「真木が結婚後も女優としてステップアップしていく一方で、片山さんは小説家を志望して俳優を廃業するも、最近はほとんど“専業主夫”状態で家事と子育てに専念している様子でした。そんな中、12年に真木が、常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史とのデート現場をキャッチされたことで、当時は『離婚も秒読みでは!?』と噂されましたが、よく持ったほうだと思います」(スポーツ紙芸能担当記者)
円満離婚ということで慰謝料は発生せず、6歳になる長女の親権は真木が持つそうだが、気になるのはこれまで何度となく夫婦危機が報じられながら“延命”してきた2人が、このタイミングで離婚した理由だ。
「真木と長塚については、最近も長塚が演出を手掛ける舞台を真木がお忍びで観劇していたという目撃情報もあり、いまだに関係は継続しているのではないかともっぱらです。長塚のほうも、妻の常盤さんとあまりうまくいっていないようですね。今回の真木の離婚を機に、長塚&常盤夫妻の動向にも注目が集まっています」(前出・スポーツ紙芸能担当記者)
離婚が連鎖する!? バツイチ美人女優の真木の周辺からは今後も目が離せなさそうだ。
(しおさわ かつつね)