芸能

視聴率4%の悪夢再び!?堀北真希、新ドラマ爆死なら「日テレ出禁」の危機

20151002horikita

 女優の堀北真希が、来年1月スタートのテレビドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(日本テレビ系)で主演を務めることが9月29日に発表された。堀北は結婚後、初のドラマ出演になる。

「堀北といえば、山本耕史とのスピード婚が話題になったことで、一部からは『デキ婚では?』と噂されてきました。しかし、来年放送の新作ドラマを発表したことにより、妊娠はしていないとの見方が強まりました。また2016年は山本もNHK大河『真田丸』の出演が控えていますから、しばらくは両者とも忙しい日々が続くことでしょう」(芸能記者)

 来年放送予定のドラマを今の時期に発表したというのは、堀北&山本の結婚の話題が冷め切らないうちに発表したかったという局側の意向もあるかもしれない。

 またドラマ「ヒガンバナ」は、一部から高視聴率獲得が難しいとの声もあがっているという。

「『ヒガンバナ』は昨年、単発ドラマとして放送されていますが、視聴率は11.3%とそこまで高くなく、大きな話題にもなりませんでした。同ドラマには女優が多数出演していますが、同じく女性メインで堀北が主演したドラマ『まっしろ』(TBS系)は視聴率4%台を記録したこともあり、『ヒガンバナ』も連続ドラマ化で同じ道を辿るのではと一部から不安視されています。また『まっしろ』の火曜22時枠のドラマでは視聴率1桁が珍しくありませんが、『ヒガンバナ』の日テレ水曜22時枠は、『花咲舞が黙ってない』『きょうは会社休みます。』など高視聴率を連発している同局の看板枠です。もし、その枠を壊滅させるようなことがあれば、今後、日テレのドラマに呼ばれない可能性もある。そのため、堀北にとってこのドラマは失敗が許されない作品となりそうです」(テレビ誌記者)

 日テレ水曜ドラマで成功を収めた杏や綾瀬はるかに続き、堀北も来年、「ヒガンバナ」をヒットさせて「まっしろ」の汚名を返上することができるだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
3
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」
5
日本人に大打撃!タイ政府「外国人締め出し」で長期滞在とビザ取得が困難に…そして口座凍結まで