芸能

上西小百合議員を斬り捨てた“関西の女帝”上沼恵美子に弱点はあるのか!?

20151001kaminuma

“関西の女帝”上沼恵美子が、9月27日放送の「上沼・高田のクギズケ!」で怒りを爆発させた。相手は上西小百合衆院議員だ。

 上沼恵美子といえば、“浪速の視聴率男”として名を馳せた故・やしきたかじん氏と並び、関西で絶大なる支持を集める人気司会者だ。自身の冠番組である「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)は95年7月に放送をスタートさせ、今年で20年目を迎えた長寿番組となっている。

 人気の理由は上沼氏の歯に衣着せぬ物言いだ。マシンガントークから繰り出される毒舌は売り言葉に買い言葉の大阪のおばちゃんたちのハートを掴んで離さない。今回の激怒について、関西のテレビ局関係者はこう話す。

「司会の上沼さんがゲスト出演していた上西議員に対し、『高慢ちきが顔に出てる』『音痴が美空ひばりになりたいと言っているようなもの』とコキ下ろしたんです。どうも『話の腰を折った上西さんに上沼さんがブチ切れた』というてん末らしいですね。『上沼さんを怒らせると怖い』というのは、スタッフや芸能界の間では知られた話です」

 だが、そんな彼女にも弱点がある。イケメン男子だ。

「上沼さんは大のイケメン好きで有名。食事会では彼女の横に若い男を座らせるようにしていて、イケメンがいるだけで上機嫌になるそうです。反対に、イケメンがいなければ機嫌はすこぶる悪い」(週刊誌記者)

 荒ぶる女帝も大阪のおばちゃん同様、イケメンには滅法弱いようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」