元モーニング娘。の加護亜衣が10月29日放送の「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)で「15歳のときに2歳上のアイドルとダンボール逢い引き」していた告白した。
いま、大流行の落ち目芸能人の“過去ネタ暴露”トークなわけだが、加護が語ったのは、「モー娘。時代に彼氏はいたかいないか」の質問に答えたもの。相手からメールで告白されて、その後は半年ほどダンボールに隠れて宅急便のように運んでもらって逢い引きしていたという。
「本人は何もなかったピュアな恋愛だと言っていますが、そこまでするなら何かあったことは間違いない。ただ、当時の年齢が年齢だけに、それ以上の詳細は言えないということでしょう。そこで気になる相手ですが、当時2歳年上で超人気グループのメンバー。耳打ちされた名倉潤が『ダメ(言えない)なヤツです』と視聴者を置いてきぼりにしたわけですが、ネット上ではすぐにすぐにその相手が割り出されました」(週刊誌記者)
その相手とは、超大手事務所の人気グループに所属しているYで一択なのだとか。一般のファンはKだと思ったらしいが、当時のKには別に彼女がいたとのこと。そして、加護が「すごく有名な方だったし」と述べているように、当時はKよりYが知名度も人気も高かったことからその結論でほぼ確定なのだとか。
「加護が言う2歳上も付き合いが半年だとしたら、学年は3つ上の可能性も高い。名倉の驚きももちろんポーズの可能性も高い。そんな昔話の暴露に何の価値があるかわかりませんが、ハッキリ言わないで視聴者やファンをモヤモヤさせるなら、いろいろ詮索されてもしかたないですね」(前出・週刊誌記者)
しかし、今後の加護は生き残りをかけて次々とヤバいネタを“自白”していく可能性もあり、彼女と関わりのあった有名人たちは戦々恐々としていることだろう。
(中里けい)