芸能

素肌がヤバい?新垣結衣、白石麻衣、桐谷美玲…美女7人の意外なコンプレックス

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 誰もがうらやむ美貌を持つルックス自慢の人気芸能人たち。完全無欠とも思える彼女たちだが、それぞれコンプレックスも抱えているようだ。今回はそんな彼女たちの意外過ぎるコンプレックスについて紹介する。

 桐谷美玲は「おでこ」がコンプレックス。アメリカの映画サイト「TC Candler」が毎年恒例で発表する「世界で一番美しい顔ベスト100」の2014年版で8位に輝いている桐谷は、おでこが出ていて、でこっぱちであることを嘆いている。

 新垣結衣は「素肌」と身長が伸び続けていること。今まで肌のことでホメられることがなかったが、メイクさんから肌が白くなったことをホメられて異様に喜んだという。また、もう一つのコンプレックス、身長が伸び続けていると点に至ってはネットでも常に話題となっているが、昨年、一昨年と1センチずつ伸びているという。

 土屋太鳳は「笑顔」。今年一番、笑顔が輝いていた著名人に贈られる「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞。だが、笑い方がきつく見えたり苦笑いに見えたりすることで、どうしたら上手く笑えるようになれるか困った時期があったという。

 田中みな実は「鼻」。整形願望について聞かれ、「鼻を小さくしたい。鼻をチョコンとしたい。鼻が大きくて…」とコメント。

 橋本環奈は「ハスキーな声」。「いい加減にして」というテーマでトークすることになり、「この声、いい加減にして」と発言。なんでも、写真でしか橋本を見たことがないファンから「声が枯れてるいるの?」と聞かれたのがショックだったとのこと。

 乃木坂46・白石麻衣は「顔につく脂肪」。太ると顔にすぐ脂肪がつくのだとか。そのため、鏡を見て痩せなきゃという思いが芽生えるようだ。

 藤田ニコルは「ハーフ顔」。父親がロシアとポーランドのハーフ。ハーフ顔が嫌いでそれを隠すため、ギャルメイク(濃いメイク)をしている。本人曰く別に盛りたいわけではないようだ。

 金持ちの多くが自分の資産に満足している人が少ないように、こうしてみると、本人は真剣でも、あえて“粗を探せば”レベル。他人に向けてコンプレックスを話せるだけ人生の勝ち組だろう。いま最もキスしたい魅力的な唇を持つと言われる石原さとみも、元々はその唇はコンプレックスだったという。その“個性こそが売りかもしれないわけで、あまり封印はしないでほしいものだ。

(石田安竹)

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