最近、やたらネットニュースで目にする、さまぁ~ず・三村マサカズのツイートを元にしたネット記事。その大上段から構えたつぶやきに違和感を持つネット民も多い。
今年の4月9日には「テレ朝。お金儲けの為に仕事したらだめ。自分の仕事をちゃんとしてお金を頂く。お笑いやってお金を頂く。お金を儲けるためにお笑いやるこれ最悪」という文面のツイッターを発信。これをテレビ局批判と取られ、三村は“誤打”と釈明して謝罪したが、ファンからは「三村さん、もうツイッターやめて」などの声が上がった。
さらに11月16日には、「やっぱりテレビに憧れてこの世界に入って今、テレビがつまらないと言われてる。みんなで底上げしないと駄目なんだよ。エリートがテレビつくっちゃ駄目なんだよ。怒られない人生を歩んだ人が」と懲りずにツイートした。
「コントは面白いが、トークは正直しんどいというのが、お笑い界での共通認識です。『○○かよっ!』という勢いだけの三村ツッコミが流行ったことがありましたが、それはボキャブラリーのなさの裏返し。同世代のくりぃむしちゅー・上田晋也と比べると、突っ込みとしての引き出しのなさは歴然でしょう。知識を要する問題が出題される『Qさま!!』(テレビ朝日系)での優香との“所属事務所パッケージ司会”では特に顕著で、問題に適応した気の利いたコメントを出したことがありません。その三村が、お笑い界のプチご意見番的立場になっていることを不思議に思っている人は少なくないはずです」(お笑いウォッチャー)
酔っぱらって何も考えずにつぶやいているだけ?
(桐島総一)