芸能

勝俣州和が50歳になっても“短パン一筋”をやめないワケ

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 勝俣州和のトレードマークは短パン。1年365日、冠婚葬祭以外は必ず短パンを着用している。仕事はもちろん、プライベートでも短パンでお出かけするこだわりぶり。小1と小5の子供たちとの家族サービスの際も全く変わらないという。

「所有枚数は何と300着。毎度同じように見えて、シーズンごとに裾の長さを変えたりと、工夫をしている。大好きなディズニーランド訪問の際は、新調したとっておきの1枚で乗り込んでいるんです」(芸能ライター)

 勝俣と短パンの出会いは15年前に遡る。ディズニーランドのパレードで見かけたピノキオのキャラクターに心奪われたのだ。花形キャラのミッキーマウスの陰に隠れて黙々と踊りまくる元気なピノキオに感動したのがきっかけなのだという。以来、「芸能界のピノキオを目指す」と、ピノキオの半ズボンを真似している。

 短パンを始めてよかったことがふたつある。真冬でも短パンをはくようになって、風邪ひとつひかない丈夫な身体になったのだ。

「本当のところ、短パンだから風邪をひかないわけではなく、短パンに似合うボディを保つため、健康に気を使うようになったのが理由です。10キロ程度のジョギングを短パン姿で続行中です。もうひとつは、小2の長男が勝俣の真似をして冬でも短パンをはくようになったこと。勝俣は短パン姿の父子ツーショットをほめられて、大喜びしているそうです。3月に50歳になり、50男の短パン姿に内心ドン引きされる実感を肌で感じ始めていたところでした。でも思わぬ愛息の応援に、勇気100倍。還暦は赤いちゃんちゃんこならぬ赤い短パンで迎える、と息巻いているそうです」(テレビ誌記者)

 男のこだわりを貫き通してもらいたものだ。

(塩勢知央)

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