10位以下にも下腹部を熱くたぎらせ、男の欲望が怒張する美女がズラリ。11位はアラフィフとなった南野陽子(48)がトップ10をうかがう票を集めた。
「数年前にセレブ婚したはずだが、旦那の借金でかなり苦労している様子。今でも40代後半には見えない色っぽさがある。アイドル卒業として映画『寒椿』で大胆な濡れ場を演じているが、夫の借金のカタに身売りさせられる映画を撮影するのも一興では」(新潟県・塗装業・58歳)
同じく結婚してから色香を増した早見優(49)が12位に躍進した。
「2年前に昼のワイドショーで披露してくれたセーラー服姿は、写真に撮って携帯の待ち受けにしてマス。11月に放送された『明石家さんまの60歳SP』で、さんまのホレた女として登場。ワンピースからスラッと伸びたヒールの美脚がすばらしかった。おじぎした時にチラ見せした豊かな胸の膨らみは、人妻になってからよけいにふくよかになった!?」(東京都・工務店・58歳)
85年デビュー組では13位の斉藤由貴(49)に先着を許した中山美穂(45)。昨年、辻仁成と離婚。12月、歌番組に18年ぶりに出演し、薄れた記憶をまくって一気に18位まで順位を追い上げた。
「肩を全開に露出しての胸元ギリギリのドレス姿。芸能界を引退状態だったのがウソのように劣化していなかった。緊張のせいか正直、生歌は厳しかったが、あのクビレた腰を抱いてバックから突き立てれば、もっといい声で鳴いてくれそう」(大阪府・メーカー・53歳)
離婚どころか09年に覚醒剤事件まで起こした酒井法子(44)は24位。
「せっかく芸能界に帰ってきたのに、ディナーショーなどに出演していて、テレビであまり見られないのが残念。一度地獄を見ているだけに、アイドル時代には感じなかった妖艶さを手に入れた。すっかりクスリも抜けて、最近はちょっと腰回りに肉がついてきた。死ぬまでには熟ピーのヌードを見てみたいものです」(大分県・警備員・67歳)
音楽評論家・宝泉薫氏が総括する。
「ファンはあの頃のままではなく、年相応に変わった姿でもいいから頑張っているところを見たいのでしょう。そこに、より過激なドラマがあれば、さらに感情移入できるのかも」
熟してもなお男を魅了するアイドルのドラマチックなヌードを拝みたい。