芸能

今年だけ番組側が用意、「格付け」GACKTの相方はなぜ若手ジャニーズだった?

20160110gackt

 1月1日に放送された「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日系)に出演したGACKTのチーム連勝が39でストップし、話題を呼んだ。

 今回、GACKTの“相方”を務めたのはKis-My-Ft2・北山宏光と中山優馬の若手ジャニーズコンビ。GACKTチームが7年越し、40連勝をかけて挑んだ問題は「プロの吹奏楽団の音を聞き分ける」というものだったが、北山と中山の解答が割れ、中山の解答を選択するが不正解となった。

「結果発表を終え、チームの連勝がストップしたことを知ったGACKTは涙を浮かべるも北山と中山を叱責しない姿勢が“神対応”と絶賛されました。一方のジャニーズの二人はヘラヘラしたまま。GACKTとのつながりがないせいか、連勝を重く受け止めていない印象でしたね。前年、画面から重圧を感じているのがひしひしと伝わった鬼龍院翔とは大違いでした」(芸能ライター)

 同問題で解答権のなかったGACKTだが、自身の選択は正解。その後、「盆栽」「牛肉」の問題に挑んだGACKTは両方とも正解し、個人連勝記録を42に伸ばした。

「これまでのGACKTのパートナーは吉田秀彦、つんく♂、紀里谷和明、魔裟斗、西川貴教、鬼龍院で、全員プライベートで仲のいい友人だったのですが、今年だけ急に番組側がセッティングしたジャニーズ(しかも2人)が相方だったところから違和感と嫌な予感しかしなかったですね。番組サイドに“そろそろ一度、連勝ストップさせよう”という意図を感じました。今までのメンバーで考えたら、ジャニーズでもそこそこ大物が出演するはずですし、あの若手ジャニーズ2人は明らかに連勝ストッパーで組まされたとしか思えません。来年からはGACKT1人で参戦するのでは」(テレビ誌ライター)

 毎年GACKTの「シャキーン!」「ッシャー!」を楽しみにしていた視聴者からすれば、個人連勝記録を維持した際の「メンタルリセーット!!」が聞けたことが救いか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論