鈴木香音を筆頭に、リーダーの譜久村聖やフロントメンバー小田さくら、新メンバーの野中美希など、他のメンバーも徐々に太りはじめたことが話題となっているモーニング娘。’16。
鈴木は加入時には石原さとみ似の美少女だったが、徐々に体重が増え始め、ぽっちゃりキャラを解禁。昨年9キロのダイエットに成功し、見事新曲のセンターポジションを獲得したものの、すぐにリバウンドしてしまった。
相次ぐメンバーのぽっちゃり化に、「アメリカ進出による巨大化か?」と、ファンからの苦言も聞こえてくる。これについて、アイドル事情に詳しい芸能関係者が切り込む。
「メンバーの肥大化の原因はズバリ、ロケ弁でしょう。AKB48はケータリングが主であり、サラダやスープなど栄養バランス満点なメニューがメンバーのブログにアップされている一方、モーニング娘。は出来合いの弁当やカップ麺をすする様子が見られ、ファンからも心配の声が上がっています。また、モーニング娘。の所属するハロープロジェクトのタレント、飯田香織や真野恵里菜のイベントでは、食事がショボかったとファンの間では伝説になっており、解散したBerryz工房にいたっては、お弁当の経費削減のため、お昼の時間の仕事をわざとはずされているとメンバーが発言したことも。ハロプロはスキャンダルで休業した矢口真里にも給料を保証していたとの噂ですから、正社員並みに待遇が良い分、食事にはこだわらないのかもしれませんね」
とはいえ、激しいダンスを踊りながらも息切れ一つせず生歌を披露するモーニング娘。は海外からも賞賛されており、再ブレイクが期待されている。
栄養管理をしっかりとし、今後も素晴らしいパフォーマンスを見せてもらいたいものだ。
(佐藤ちひろ)