3月中旬に自宅マンションで彼氏と愛し合う姿が外からまる見えだったことが発覚したかと思えば、4月1日にはその彼氏と電撃入籍。もはやキャラクターとして定着した、日本テレビ・葉山エレーヌアナ(29)の奔放言動がまたまた伝わってきたのである。
葉山アナの近況について、日テレ関係者が話す。
「複数の週刊誌に、カーテンのついていない部屋の窓際で彼氏と服を脱いで抱き合う様子がレポートされてしまった当初はカリカリしていました。引っ越したばかりの自宅の場所を知られてしまったのが相当ショックだったようです。しかし周囲から、『いつまでも怒ってたらせっかくの美人が台なしだ』と諭され、そこからは何事もなかったようにケロリとしています」
そればかりか前述のように、電撃婚を発表したのである。お相手は、昨年末に一部上場を果たしたIT企業の社員で、彼女の1歳下となる身長180センチ超えのイケメンだ。
2人のなれ初めについて葉山アナの知人が明かす。
「出会った当初にダーツバーで彼が、『ダーツで勝負して僕が勝ったらつきあってください』と持ちかけて実際に勝利したことで交際がスタートした。彼はつきあい始めからデートに婚姻届を持ってきて『出しに行こう』と言うほど情熱的だったそうです。常々、『早く結婚したい』と話していた彼女とは相性がぴったりだったのではないですか」
出会ってからわずか3カ月足らずでの結婚だったと言われるだけに、周囲はスピード婚の理由が気になるところだ。「当然、“デキ婚”ではと疑いますよね。親しい同僚たちがそれを聞いてみると、なんと彼女は『まだわからないわよ』と口にした。つまり妊娠の可能性は否定せず、暗に『ナマ出し』であることを認めたんですよ(笑)」(前出・日テレ関係者)
何ともアケスケな放言である。とはいえ、もはや驚きもしないほど、彼女は男遍歴自体が自由気まま。昨年夏以降だけでも、報じられたお相手はレーサーや同僚社員などなど、最後の夫は4人目だった。
「高校時代から美人で有名で、サッカー部やハンドボール部などのスター選手と立て続けにつきあって、『エースキラー』などと呼ばれるほどでした。大学に進学しても、アメフト部のエースと交際したり、有名な五輪メダリストの弟に迫って落としたり。とにかく、彼氏がいない時期に酒が入ると男に積極的でしたからね。短パンであの美脚を露出して迫られたら、男はイチコロでしょう」(先とは別の知人)
女子アナ評論家の高島恒雄氏が言う。
「短期間で彼氏が替わり続けてきた歴史を考えると、今回の結婚も勢いだけの印象があり危うさも感じますが、彼女はこれまで結婚相手を品定めしてきた感がある。これと決めたからこその電撃婚だったのでしょう。それだけにデキ婚の可能性も否定はできませんね」
カーテンの向こうで、葉山アナが幸せな家庭を築いている姿が想像できる。