芸能

堀北真希「ヒガンバナ」の足を引っ張るDAIGOの演技力のなさに視聴者が失笑

20160119daigo

 昨年8月に俳優・山本耕史との電撃入籍をした堀北真希。そんな堀北の結婚後初主演となる新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(日本テレビ系)が1月13日にスタートした。

 その初回視聴率は11.2%。裏番組である長瀬智也主演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)に1.6%の差を付けて、まずますのスタートを切った。

 このまま「フラジャイル」を引き離したいところだろう。しかし、同作の出演者である一人が、その足を引っ張るのではないかと危惧されているという。

「それが、先ごろ女優の北川景子との結婚を発表したDAIGOです。彼はこの作品のなかでクールで傍若無人なフリージャーナリスト・菊池謙人を演じているのですが、その演技力のなさがネット上で失笑を買っているんです」(テレビ誌記者)

 確かにSNS上の書き込みを見ると「DAIGOの演技ワロタ」「いまにもウイッシュとか言いそうな軽さ」「今後、役者仕事は断ったほうがいい」と散々。あげく「演技力の無さを好感度だけでカバーしてる」といった言われようだ。この演技にはさすがのファンも“ご祝儀コメント”はできなかったようだ。

「DAIGOの本業はもちろんミュージシャンですが、これまでにも俳優や声優などで演技を求められる仕事を経験しています。なかでも映画『ウォンテッド』の吹き替えでは、その終始気の抜けたDAIGO演技にネット上で批判が殺到したことがありました」(映画ライター)

 DAIGOに関してはその人柄の良さもあり、あまりネガティブな話題を聞かないのだが、この演技力の無さだけは唯一の弱点といえそうだ。

 とはいえ、DAIGOの結婚発表という話題性もあったからこそ、僅差で「フラジャイル」に視聴率で勝ったいう関係者の見方も。「ヒガンバナ」では物語のカギを握る重要な役どころを担っているというDAIGOだが、そんな批判に負けず、24時間マラソンのように完走してもらいたいものである。

(佐藤マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」