「卒論」や「センテンス スプリング」など、今年の流行語になりそうなLINEへの書き込みが次々と白日のもとにさらされているベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音。その騒動を追うようにSMAPの解散騒動が勃発。一時的にではあるが陰に隠れる形となったのだから、ある意味でジャニーズ事務所にお礼を言ってもいいくらいだろう。
ところが、そんな川谷にはジャニーズ事務所をツイッターでディスっていた過去があるというのだ。
「川谷は2011年12月5日に『フランプールのボーカルがジャニーズみたいなパフォーマンスだった。意識してるんだろうなぁ。ああはなりたくないなぁ。』とツイートしていました。ほかにもシンガーソングライターのmiwaについても『音楽舐めてるとしか思えない。』と批判。しかし、のちに『ゲスの極み乙女。』がブレイクしたことでこれらのつぶやきが表面化し、川谷はつぶやきを削除しています。ジャニーズもろともほかのミュージシャンをディスるような神経の持ち主ですから、今回の騒動もきちんと芸能界の掟に則って制裁を与えるべきでしょう」(音楽プロデューサー)
騒動の渦中にありながら、それを宣伝に利用したかのように最新アルバム「両成敗」はオリコンチャート1位。音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にも2週間連続出演するというあつかましさ。
「ありがとう文春!」を地でいくようなマネは、そろそろやめさせるベッキーだろう。