芸能

ドラマ美女たちの「フェロモン合戦」をナマ報告!(1)NHK大河「真田丸」ヒロイン・長澤まさみのボディラインに釘付け

20160204b

 各局、冬の新ドラマがスタートして、視聴率競争は早くも明暗くっきり。NHK大河ドラマ「真田丸」が“大台”に乗る一方で、綾瀬はるかの主演ドラマは初回から大コケ‥‥。撮影現場での悲喜こもごもと合わせ、美人女優たちが乱れ打ちする「フェロモン合戦」最前線をナマ報告する!

 1月10日からスタートしたNHK大河ドラマ「真田丸」。第2話では、平均視聴率20.1%を記録し、3年ぶりに“大台”を突破する好スタートを切った。

 主人公・真田信繁(幸村)を演じる堺雅人(42)ら豪華キャストがそろう中、撮影現場では女優陣たちのあふれんばかりのフェロモンがむんむんに漂っているようだ。撮影に参加したエキストラの男性が振り返る。

「女優さんが着ている着物は、生地が薄くてボディラインが浮き出やすいので目が釘づけになります。休憩時間はエキストラの間で誰のお尻が魅力なのか、“品評会”をしちゃいました」

 そこで大絶賛されたのは、信繁を支えたヒロインのきり役を演じる長澤まさみ(28)だったという。

「高い腰の位置から肉づきのいい丸みのあるお尻が広がって理想的な形です。歩くとプルルンと横に揺れて、思わず後ろをついて行きそうになりました(笑)」

 ドラマスタッフも長澤の魅力にメロメロのようだ。NHK関係者がこう話す。

「たびたびNGを出すのですが、はにかんだ笑顔で『すみません~』って謝られたら、誰も文句言えないですよ。長澤さんが立っているだけのシーンでは、演出家が美しさに見とれて、『カット』の声をかけるのが遅れたこともありました」

 撮影現場では共演者の堺が信州牛を差し入れたり、大泉洋(42)がスープカレーを用意してくれるので、

「もう、太ったらどうするんですかぁ」

 と苦笑いしながらも、おいしそうに食べているという。最終回を迎える頃には、よりグラマラスな巨尻になっているかもしれないが、それもまた拝んでみたいものだ。

「小尻」が評判だったのは、信繁の姉役・木村佳乃(39)である。

「13年に次女を出産したのに、体形は全然崩れていません。ゴムマリのように小さなお尻はツンと上向きに主張していて、バックで挿入してみたいと願望を抱き、妄想し始めるヤカラが続出していました」(前出・エキストラ男性)

 鍛えられた“秘ケツ”は、夫である東山紀之(49)の影響があるようだ。

「東山は『腹筋1日1000回』を目標にするほど、ストイックに体を鍛えています。それに触発された木村は、産後にジムやプールに通いまくって、一時は激ヤセが心配されるほどでした」(スポーツ紙記者)

 撮影中に木村は、意外な活躍を見せていた。前出・NHK関係者が続ける。

「高校時代には体育会馬術部に所属してインターハイに出場したこともあり、出演者の中で乗馬がいちばん上手なんです。颯爽とした姿がカッコよくて、共演者たちが乗り方のアドバイスを求めていました」

 私生活でも夫の手綱を、しっかりと握っているようだ。約4年前、東山が女性タレントとの“浮気密会”を写真誌に撮られたが、

「発覚後、東山が謝罪すると、『家庭を壊さなければいいわよ』と寛容に許したんです。それ以来、木村に頭が上がらなくなってしまった」(前出・スポーツ紙記者)

 1月からNHK BSプレミアムで「大岡越前」を演じる東山。木村の「大岡裁き」で、尻に敷かれているようである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」