2月25日発売の「週刊新潮」で、所属事務所からの提供と思われる“擁護エピソード”が掲載されたベッキー。しかし、本人の釈明ではないこともあり、反響は決して大きくはない。今後、ベッキーが釈明会見を開くことでもない限り、この騒動は終息に向かうと言えるだろう。
そんななか、ネット民が次なる攻撃対象としてロックオンしたと思われるタレントがいるという。
「おのののかです。2月20日放送の『新チューボーですよ!』(TBS系)では堺正章を年寄り扱いしてキレ気味にツッコまれる場面が。ネット上では『敬語だけど見下した言い方』『観ていて邪魔なんだよね、この人』などと批判されていました。正月放送の『芸能人格付けチェック!お正月SP』(テレビ朝日系)でも、同じチームの佐野ひなこを無視したとして批判が殺到しました」(芸能ライター)
おのは、トークやルックスなどで強力な武器を持たないのにテレビに出続けている点もあり、もともと「男性共演者に媚びている」「カマトト」といった女性目線からの批判が特に多い。
「昨年10月にはイベントで『本当に彼氏はいない』と語り、その数時間後にイケメン男性とデートして男性の自宅マンションに消えていったところを撮られています。それを『友達』の一点張りで逃げ切ろうとしたことでも発言に“ウソくささ”のイメージがこびりついています。そんなこともあって男性からの好感度も下がっている今、需要がどこにあるのか。おのは正念場でしょう」(週刊誌記者)
「ベッキーの代わりは務まらない」と殊勝なことを言っていたおの。ベッキー並みのバッシングを受けて消えてゆくことになるかも?