芸能

デス共演!“加害者”矢口真里、“被害者”加藤紗里への上から目線に批判の嵐

20160303yaguchi

 2月28日に放送された情報バラエティ番組「サンデージャポン」(TBS系)で、矢口真里と加藤紗里の2大炎上クイーンの夢の共演が実現。

 今、お茶の間から最も嫌われている女性タレント2人の共演ということで、チャンネルを替える人も多いのではと心配されたが、ある意味“底辺すぎるキャスティング”に世間からの注目度は高まったようだ。

 番組内では、矢口は加藤との初共演について「スゴい楽しみにしてきた」と語り、「加藤さんがテレビに出始めたとき、正直すっげー嫌いだったんです。でも、気づかないうちに洗脳されていて、毎日ブログとかインスタとか見ちゃっている」と現在は気になる存在であることを明かした。

 これに対して加藤も「ありがとうございます」と素直に頭を下げており、ファーストコンタクトは良好だったようだ。

 ただ、このやり取りを観ていた視聴者たちが激しく違和感を覚えたのだとか。その理由は、矢口が「加藤のことを嫌いだった」と発言したこと。即座にネット上では「なぜ、矢口のほうが偉そうなのか?」「加藤が矢口を嫌いならわかるけど‥‥」「おいおい、加藤は不貞の被害者で、矢口は不貞の加害者だろが!」と、矢口に対し“どの口が言っているのか”とばかりにバッシングが飛び交った。

「炎上タレントとして強力なライバルが出現したことを踏まえての牽制的発言かもしれませんが、旦那を裏切った矢口が彼氏に裏切られた加藤に対し“嫌いだった”は確かにオカシイ。番組レギュラーの西川史子も矢口に『そういうこと言ったら世間的にはよくないよ。罪深さでいったらやぐっちゃんのほうが罪深いんだから』と、正論をぶつけていました」(芸能ライター)

 さらに、矢口が現在は加藤のファンだと公言したことも不評を買ったようで、「さっそく加藤の人気に便乗中」「加藤もコイツとは組まないほうがいい」「あざとさがモロすぎて笑いしか出ない」と、やり玉に上がっている。

 結局、この2人の対決で証明されたのは“矢口の尋常じゃない嫌われっぷり”だったようだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」