「フレッシュレモンになりたいの~」というキャッチコピーでおなじみの、“レモンちゃん”ことNMB48の市川美織だが、メルヘンチックなキャラとは正反対の衝撃事実をチームメイトにより暴露され、話題を呼んでいる。
市川は2月29日に放送された「有吉AKB共和国」(TBS系)に出演したが、同グループの薮下柊が「みおりんね、言っちゃうんですけど‥‥ワキ毛めっちゃボーボーなんですよ!」と、アイドルとしてあるまじき秘密をぶちまけたのだ。
薮下によれば、先日の劇場公演で市川はワキに毛を生やしたまま踊っていたようだが、それに市川本人はまったく気づいていなかったとのこと。そのため、見るに見かねたメンバーが市川にそれを伝えると、その後の市川は“毛”を気にしすぎてワキを隠してしまい、まったくダンスにならなくなったというのだ。
観念した市川は「夜中に剃っても、次の日の昼には生えてます」と、男も顔負けの剛毛ぶりを自白。もはやレモンちゃんのキャラが崩壊してしまうほどのインパクトだっただけに、相当なイメージダウンになってしまったのではと心配なところだったが、ファンからは予想外の反応が出ているという。
「あの可愛らしい見た目で剛毛というギャップに興奮したというマニアも多かったようです。市川本人は永久脱毛を考えていると悩んでいましたが、番組で共演したAKB48の小嶋陽菜が『(永久脱毛)しないでほしい。見たい』と反対したように、それに賛同する書き込みが多く見られました」(アイドル誌ライター)
市川も先輩の小嶋の発言を受けて「ワキ毛ボーボーアイドル‥‥ちょっと、じゃあ伸ばしてみます」と発言して笑いをとっていたが、本人はとても恥ずかしかったはず。あまり茶化さず、彼女のワキの下をそっと見守ろうではないか。
(石田安竹)