芸能

川谷の指示?「イエーイ」の奇声で質問を掻き消す「ゲス極」スタッフにあ然

20160323kawatani

 最近は、不貞騒動について「みんな謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの?」など、開き直りとも思える発言をするなど、自分の中でのミソギは終了したというようなムードを醸し出している「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音。

 当然、この言動には納得がいかない人も多く、坂上忍は「謝罪会見を開くべき」、カンニング竹山は「ちゃんとしなさいよ」と怒りのコメントをぶつけている。

 しかし、ゲスなのは川谷の言動だけではなかった。

 16日に放送された情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では、15日に岡山市内で行われた同バンドのライブ会場に突撃した模様を放送。その際のスタッフの言動に注目が集まっているのだ。

 その映像では、ライブ終わりに車に乗り込む川谷に報道陣から、「奥さんとはどんな話をしているんですか?」などの質問がぶつけられたのだが、それを複数のライブスタッフたちが「へーい!」「イエーイ!」など大声を出して、マスコミの声をかき消すという荒業に出たのだ。

 これを観た視聴者からは「もう少し違った対応があっただろ!」「発想が小学生クラス!」「スタッフまでもゲスだった」「観ていて気持ちが悪かった」と猛非難を食らっている。

「複数のスタッフの中には手を叩いて笑いながら、大声を出すものもおり、見ていて異様な雰囲気が漂っていましたし、気分がいいものではありませんでしたね。さすがに川谷の指示だとは思えませんが、余計に問題を大きくしているし、イメージがさらに悪くなったことは間違いなしです」(芸能誌ライター)

 自身を応援するファンたちの前だけでは言いたい放題で、外では終始無言。こんな姑息な手段をいつまで貫くつもりなのだろうか?

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論