芸能

絶“棒”の3年間に?綾瀬はるか主演ドラマで心配されるあの俳優の棒読み演技

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 3月19日に綾瀬はるか主演の大河ファンタジードラマ「精霊の守り人」(NHK)が放送された。同ドラマは今後、3年に渡って放送されるという。

「『精霊の守り人』は、作家・上橋菜穂子が執筆した全12巻のファンタジー小説を22回の連続ドラマとして3年かけて放送されることになっています。今回、主演を務める綾瀬は、役作りのため殺陣の稽古や、毎日200回の腕立て伏せなど過酷なトレーニングを慣行。ドラマでは用心棒として槍を巧みに扱いながら壮絶なアクションシーンに挑み、声のトーンも低くしてクールに演じるなど、並々ならぬ本気度がドラマから伝わってきます」(テレビ誌記者)

 綾瀬の演技以外にも、壮大な世界観を表現した美術や衣装なども視聴者から称賛されており、「日本のドラマと思えない!」「映像やアクションが凄い」などの感想が飛び交っている。

 しかしそんな中、番組の最後に次回予告が放映された瞬間、今後のドラマを不安視する視聴者の声が続出したという。

「予告に登場したのが、次回から主人公の幼馴染を演じる、俳優の東出昌大でした。東出といえば、ネットでは辛口評価が多く、過去の作品を観た視聴者から、幾度となく台詞の棒読みが指摘されてきました。そのため今回も『予告の東出を見て不安になった』と、ファンタジードラマなだけに、その棒読みが世界観から浮いてしまうのではないかと、一部視聴者から心配の声が上がっているのです」(前出・テレビ誌記者)

 今年は、映画「デスノート2016」、「ヒーローマニア─生活─」など、次々と話題作に主演する東出。3年に渡って放送される「精霊の守り人」でも、視聴者の不安を吹き飛ばすほどの演技を見せてくれることを期待したい。

(森嶋時生)

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