AKB48の元エース・前田敦子の女優としての未来展望はスケールがデカ過ぎた!?
4月20日にスタートした主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)では毎回キスシーンを披露するなど、女優として新たなステージに上ろうとしている前田だが、スポーツ紙のインタビューで語ったある発言を切り取られ、ネット民に袋叩きを食らっている。
「スポーツ報知が報じたインタビュー記事で、前田は将来の夢について『ずっと映画に出続けて【前田敦子映画祭】のように名前が残る女優になることです』と語っています。前田は休日のほとんどを映画や舞台鑑賞に費やすなど、本当に演技が好きだからこそ、こういった発言が素で出てきたと思いますが、やはり叩かれちゃってますね(笑)。前田本人も女優として成長しているという手ごたえがあるのだとは思いますが、前田の演技に対する世間の評価はそれほど高くはありません。先日も女性情報サイト・VenusTapが発表した『“演技が下手だな”と思う女優は?』という男女500人を対象にしたアンケート調査で、アンチの票もあるとはいえ、堂々の1位に輝いてしまいました」(エンタメ誌ライター)
ネット掲示板では「あの程度の芝居でここまで自信持てるのもスゴいわ(笑)」「野望だから自由だけど、アカデミー賞女優でもそんなことは言わないぞ」「大根映画祭は秋葉原だけでやってろ!」「メリル・ストリープや吉永小百合が言うレベルの話」と、散々な言われっぷりだ。
「前田敦子映画祭」がインタビュー見出し用のリップサービスなのかは定かでないが、もし前田が本気で言ったのであれば、その度胸と無邪気さだけは評価したいところだ。
(佐伯シンジ)