芸能

“猛追”美女アナ「ポジション奪い取り」絵巻(3)「スポーツ番組適性」抜群なフジ・藤本万梨乃

 フジテレビでは「超高学歴美女アナ」が「新・スポーツ番組の顔」として急浮上していた。

「業界内で、BSフジ『attest~WEEKLY GOLF NEWS~』に出演しているフジの入社2年目・藤本万梨乃アナ(24)の『スポーツ番組適性』が抜群だと評判なんですよ」(広告代理店関係者)

 入社時に東京大学医学部卒の高学歴で注目を集めた藤本アナだが、その経歴はダテではないようだ。

「ゴルフ未経験でゴルフ番組を担当するようになりましたが、番組スタッフいわく『あっという間にゴルフ通になった』とのこと。未知の物事を吸収するスピードが飛び抜けて速いんです。『ゴルフウエアが似合いすぎ』と『スポーツ向け』の外見を絶賛する声も聞こえてきます」(広告代理店関係者)

 結果、出世も早そうな勢い。フジ関係者が言う。

「現在、『S-PARK』MCを務める宮司愛海アナ(28)が“スポーツ番組の顔”として活躍していますが、報道の顔にシフトさせる動きがあるんです。その後継者は同番組サブキャスターの鈴木唯アナ(26)と目されていたのですが、ゴルフ番組での奮闘により、藤本アナが急浮上。早ければ来春にも『藤本シフト』が敷かれるかもしれません」

 NHKでは、バツイチ、男交遊と、なにかにつけお騒がせな桑子真帆アナ(33)の後釜に正反対のキャラが躍り出ている。

「近年NHKでは桑子アナ、和久田麻由子アナ、近江友里恵アナが相次ぎ結婚して、深刻な独身美女アナ不足の状況です。桑子アナは離婚したものの小澤征悦との熱愛が発覚し、男の影がつきまとっています。そこで、局内の期待は独身かつ清純キャラの浅野里香アナ(26)に集中しているんです。彼女は『ブラタモリ』での一歩引いた絶妙なアシスタントぶりが上層部に大好評。桑子が退社したら『おはよう日本』は浅野アナで決まりだと断言するベテランプロデューサーもいるほどです」(NHK関係者)

 各局で、新世代の女子アナたちが展開する主役交代劇は、さながら戦国絵巻を見ているようである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論