サッカー日本代表・長友佑都との熱烈交際で注目が集まる平愛梨。その二人を結び付けたキューピッド役がお笑い芸人の三瓶だったことから、三瓶と平との関係にも興味の目が向けられている。
6月22日放送の「ナカイの窓 友達といっしょSP」(日本テレビ系)では、8年間におよぶ友達として三瓶と平が出演。この収録が長友との熱愛が発覚する前だったことから、司会の中居正広をはじめとする共演者からは、二人が男女の仲ではと疑う声が出たのも当然だった。そんな状況で平が発した驚きの告白について、テレビ誌のライターが説明する。
「平が披露した『私の友達ルール』によると、仕事が終わった時に電話を掛けて『今なにしてる? 今からご飯に行ける?』と聞ける相手が友達だというのです。そして平は『それが三瓶さんか妹です』と告白。でも妹は友達ではなく身内ですから、この説明では友達は三瓶一人しかいないことになりますよね」
人気の美人タレントがまさかの“友達いなさすぎ”をカミングアウトだ。しかし、出演者の興味は三瓶と平の関係性に注がれていたため、「そんなに三瓶と仲が良いのか」と感心するだけで終わっていた。それほど友達が少ないという平も決して、芸能界で孤立しているわけではない。テレビ誌のライターが続ける。
「平はキャイ~ンの天野ひろゆきを中心とした『天野会』のメンバーとよく遊んでいるようです。ビビる大木とAKINAが出会って結婚したのもこの天野会がキッカケだとか。ただ、平が加入できたのは三瓶の紹介によるもので、結局は三瓶との友達関係が最も大切なようですね」
そんな平は結婚相手の条件として、「三瓶さんも一緒に仲良くしてくれる人」と説明。今思えばそれが長友のことを指しているのは明らかだが、友達が三瓶一人という状況には変わりはないようだ。
(金田麻有)