1月31日、一般人男性との結婚を発表した佐藤江梨子。それだけでなく、すでに妊娠4カ月というから、周囲は驚きを隠せない。
「相手は12歳年上の一般人男性ということでしたが、以前、サトエリと交際の噂があった市川海老蔵のホームページの管理スタッフだったブラジル人ということがわかった。しかも、実家が複数のホテルを経営するいわば御曹司です」(女性誌記者)
みごと玉の輿に乗ったサトエリ。自身のブログでも『先日、かねてよりお付き合い、婚約させていただいた方と入籍させていただきました』と報告をしたが、ここに至るまでには、かなり複雑な経緯があったようだ。
「海老蔵とK氏は10年来の友人だそうです。サトエリも海老蔵と交際していた時から、お互いよく顔を合わせていたとか」(女性誌記者)
では、なぜサトエリとK氏の交際は始まったのか。
「サトエリと海老蔵が付き合っていたのは、今から8年も前ですが、当時から海老蔵は女癖が悪く、サトエリはたびたび泣かされていたと聞きます。二人が破局したのも、そんな海老蔵の浮気癖が原因。そこで相談に乗っていたのが、このK氏だったというわけです。最初は恋の相談だけだったのが、芸能界に太いパイプを持つK氏に仕事の相談するようになり、そこから恋愛に発展していったと言われています」(グラビアカメラマン)
海老蔵にとっても二人の交際は寝耳に水だったようで、昨年2月9日のブログにK氏の写真を載せ、『なんと僕の元カノと付き合ってると 笑』と書いている。もちろん“元カノ”とはサトエリのことである。
経緯はどうであれ、ある意味これは、海老蔵がキューピッド役を果たしたといえよう。結果良ければすべて良し!?