事務所独立騒動で仕事を干され、メディアでは盛んに芸能界引退が報じられている能年玲奈。復帰のためにさまざまな手段を尽くしているとされるが、その道のりはかなり厳しそうだ。そんな中、彼女が生き残る道として急浮上しているのがパチンコ営業だという。マスコミ関係者が解説する。
「パチンコ営業は問題を起こしたタレントにも依頼が来ます。薬物騒動後の清原や、酒井法子がこれで当座の生活をしのいでいたのは有名な話です。短時間で数十万円になるのでタレントにとっても美味しい。能年は干されている間は事務所から給料が出ていましたが、事務所を辞めるとなると無収入に陥ります。次の身のおきどころが決まるまで、これで食いつなぐのはありえない話ではないですね」
能年と同様に事務所とのトラブルを起こした鈴木亜美が頻繁にパチンコ関連の仕事をしていることも、その噂に信ぴょう性を与える結果となっている。
「鈴木はエイベックスのアーティストの楽曲を使用したパチンコ機や、小室哲哉のパチンコ機に登場し、発表会にも出ています。先日、パチンコ店を周る営業もやるのではないかという報道がありました。能年がそれに続いてもおかしくないというわけです」(前出・マスコミ関係者)
引退するぐらいならパチンコ営業でくいつないで見事復活を果たす能年を見たいと誰もが思っていることだろう。