六代目三遊亭円楽が、アラフォー美人女性との“老いらくの不貞愛”をスクープされた。報じたのは、6月10日発売の写真週刊誌「FRIDAY」。記事によると“女優の中嶋朋子を妖艶にしたような美人”と一緒に堂々と銀座デートを楽しみ、蕎麦屋で食事をし、まだ明るい夕方4時過ぎに錦糸町のホテルへと入って行ったという。66歳の円楽師匠、なかなかお元気なのである。
人気番組「笑点」では“ブラック円楽”“腹黒”などと言われている円楽師匠だが、女性には昔からモテる自称「シティ・ボーイ」。
「プライベートの円楽さんは、ホワイトですよ」と演芸ライターは言う。
「ブラック円楽はあくまでもキャラであって、実際には面倒見のいい好人物です。歌丸さんとのことだって、強い信頼関係があってこその罵倒舌戦。実際には“親父”と慕う間柄です。それに、円楽師匠はルックスもいいですから女性にもモテます。それに今回の女性は、おかみさんも知っているんでしょう。“噺家のおかみさん”というのはマネジャーでもあるので、もしかしたらお付き合いも“公認”しているのでは? 昔ながらの芸人の世界では、目くじらを立てるようなことではないのでしょう」
人物像としてはブラックではなくホワイト、しかし下半身はピンクだった円楽師匠。「笑点」でイジられたら、どんなオチで笑わせてくれるだろうか。
(甲斐栄子)