桑子真帆アナからNHKの「ブラタモリ」を引き継ぎ、いま最も注目されている近江友里恵アナが、タモリも呆れる恥ずかしい姿をテレビで晒してしまった。6月20日放送の「おはよう日本・まちかど情報室」で、なんと服の前後を間違えて、後ろを前にして着ていたのである。
問題の衣装は白と黒のギンガムチェックのブラウスで、本来であれば背中の部分についた大きなリボンが特徴。ところが近江アナはリボンを前に、胸元を飾るように着てしまったのである。
このブラウスが販売されているサイトを見ると、モデルはリボンを後ろに着ている。しかも、服の名称が「Backリボンギンガムブラウス」となっていることから、リボンが後ろであるのは間違いない。
「パッと見ただけではどっちが前なのかわかりづらいのは確かですね。ただ、背中側にはラベルがついてるいるはずなので、間違えることはないはずなのですが‥‥」(マスコミ関係者)
かつて声優の平野綾が水着を上下さかさまに着て「AYA STYLE」と揶揄された件に引っ掛けて、一部では「YURIE STYLE」とバカにされる事態になっている。
「ちなみにこのブラウスのお値段は税込み1万2960円です。一般のOLが着る服と考えれば高いような気もしますが、女子アナがテレビで着る衣装とすると少し安っぽい。NHKにはもう少し頑張っていい服を用意してあげてほしいですね」(テレビ関係者)
ドジっ子ぶりを発揮してしまった近江アナをタモリはどう思うだろうか。