綾瀬はるが主役を務める映画「本能寺ホテル」の詳細が明らかになった。
綾瀬と堤真一のW主演で、2011年に公開され大ヒットした「プリンセス・トヨトミ」の製作スタッフが再集結。綾瀬が演じる現代の女性が本能寺の変の前日にタイムスリップし、堤演じる織田信長の死の秘密を探るという物語になるという。
ちなみに「プリンセス・トヨトミ」といえば、綾瀬が胸を揺らして走るシーンでよく知られている。
「何度もアングルを変え、スローモーションまで駆使して上下左右に激しく揺れる綾瀬の胸を執拗に捉えています。時間にして約4分、揺れの回数は76にも及びました。彼女の豊かな胸をイヤというほど堪能することができると、世の男性たちから大絶賛されました」(週刊誌記者)
そのスタッフが再集結するとなれば、次も濡れ場ならぬ胸の“見せ場”が用意されていると考えるのも当然だろう。
「本能寺の変を描くとのことなので、それに関係ありそうなところでは『中国大返し』はどうでしょうか。信長の死を知った豊臣秀吉が仇の明智光秀を討つために、岡山の備中高松城から京都の山城山崎までわずか10日で大軍を移動させた行軍です」(歴史研究家)
移動距離は約200キロ。これに綾瀬が参陣したとすれば、乳揺れは76回どころの騒ぎではない。時期は6月。汗まみれ、泥だらけになった綾瀬が推定Fカップを上下左右に何万回と揺らして疾走するシーンが目に浮かぶ。
「あるいは、イエズス会の宣教師ルイス・フロイスが信長にバナナを献上したという記録が残っており、信長は初めてバナナを食べた日本人だとされています」(前出・歴史研究家)
となると、信長からバナナを与えられた綾瀬がお口いっぱいに頬張ったり、あるいは落としたバナナが胸元に挟まって‥‥といったシーンもあるかも?
妄想はいつまでも尽きないが、実際はどうなるのか。「本能寺ホテル」の公開は来年を予定している。