芸能

あの歌唱力で二刀流?前田敦子の1stアルバム大爆死に「自惚れすぎだろ!」

20160629maeda

 元AKB48の前田敦子が、ソロデビュー5周年を記念して発売した1stアルバム「Selfish」をリリースしたが、初日売り上げの時点から大苦戦が報告されている。

 6月21日付のオリコンデイリーアルバムランキングで同アルバムは初登場7位にランクイン。かつて、AKBのエースを張っていた前田としてはかなり期待外れな結果に終わってしまった。

「同日発売のKis-My-Ft2のニューアルバム『I SCREAM』が約11.9万枚を売り上げ1位となりましたが、ジャニーズで勢いのあるキスマイに負けるのはともかく、4位にはアイドルグループ9nineのベストアルバムが入っています。AKBを卒業した前田といえども、国民的アイドルグループの元センターが格下の9nineに初動で完敗してしまったのには驚きです」(エンタメ誌記者)

 その後も数日、デイリーランキングで7~9位をうろちょろしている前田のソロアルバムだが、この結果を知ったネット民たちは、「前田レベルでもAKBを出たら、真っ先に応援する価値はないってこと」「女優気取りだったのに、歌手としても成功したいのか?」「あの歌唱力で二刀流は自惚れすぎだろ!」など、ヒットしないのは当たり前といったムードが充満している。

「確かに二刀流で成功するポテンシャルではありませんね。ソロとしての歌唱力は決して高くはなく、過去に生放送歌番組に出演した際には放送事故レベルの扱いでした。6月22日に最終回を迎えた前田主演の連ドラ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)では濃厚なキスシーンなど艶シーンにも体当たりで挑んだことが評価されていただけに、女優に専念したほうが人気が数値化されないぶん、無難な気がしますが‥‥」(前出・エンタメ誌記者)

 二兎を追う者なんとやらにならなければいいが。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」