コミケなどのイベントで人気レイヤーとして活躍する御伽ねこむが6月28日、マンガ家・藤島康介との結婚をツイッターで報告した。51歳になる藤島との31歳差婚に加え、すでに御伽が妊娠していることも大きな話題となっている。そんな御伽について二次元系に詳しいライターはこう語る。
「彼女はホリプロに所属して芸能活動も行っており、豊かなJカップバストを武器にグラビアでも活躍しているので、二次元系に留まらない人気を誇っています。6月24日には同じホリプロの足立梨花と『あだっちぃー・ねこむのアニソンLIVE』というイベントを予定していたのですが、体調不良で急きょ欠席。自らが主役のイベントを欠席したことでファンも心配していましたが、今にして思えばツワリが原因だったのかもしれません」
ともあれまだ二十歳の御伽が31歳も年上のオジサンと交際し、妊娠・結婚へと至ったことにはファンも衝撃を受けたはずだ。しかし彼らは、そのやりきれない思いを大っぴらには表明できず、ぐっと飲みこむしかないというのである。そんなファンの苦しい胸の内を前出のライターが代弁する。
「なんといっても夫の藤島は、二次元好きにとって神様のような存在ですからね。代表作の『ああっ女神さまっ』はレイヤーにとって格好の題材で、御伽自身も昨年の夏コミケでは同作品に登場する女神キャラのペイオースに扮し、Jカップバストを惜しげもなくさらしていました。つまり、女神が神様のもとに嫁いだようなものですから、文句のつけようがないわけです」
そんな御伽ファンの気持ちを繋ぎ留めているのは、彼女が「皆さんの前にママレイヤーとして出れるように頑張ります」と宣言してくれたことだろう。あのJカップバストがさらに張りつめるのか、そんな期待も膨らみつつあるようだ。
（金田麻有）
