タレントの中村アンが7月5日、カジュアルウェアブランドとコラボしてプロデュースを行った水着の発表会を行った。
ファッション誌のモデルを務めたことがあり、最近では艶っぽさをアピールしている中村がプロデュースしたとあって、色っぽい水着を着た彼女の姿が大いに期待された。
ところが水着を着用したのは3人のモデルで、中村自身は着衣だったため、批判を浴びることになってしまった。その状況を週刊誌記者が説明する。
「最近艶っぽくなったと評判の彼女ですから、こっちも期待していたわけです。今日はいい目の保養ができるなと。ところが中村は普通の衣装で出てきました。上半身こそ水着を着ていましたが、ベストを羽織っている。そして問題はボトム。なんと膝がやぶれたデニムを履いていました。開いた口がふさがらなかったのは言うまでもありません」
当の水着も健康的でスポーティがテーマで、中村が「長く飽きずに使えるものがいいと思いシンプルで定番な色にしました」というように艶っぽさは控えめ。男たちが想像していたものとはかなり違うものだった。
「それでもフォトセッションではベストを脱いで水着を見せてくれました。デニムの破れた部分から彼女のおみ足がのぞいていて、それはそれで役得でしたね。中でも適度に乱れた長い髪には興奮させられました。なんとか目の保養はできました(笑)」(前出・週刊誌記者)
次に水着をプロデュースする時は、もう少し男の目を意識してくれればいいが。