芸能

2016上半期「“TV美女”下ネタ放言」グランプリ(1)ダレノガレ明美がラジオで明かした夜の生活

20160714u

 振り返れば、ゲス不貞行為が渦巻いた今年の上半期は、いわば“肉欲まみれ”の様相だった。そんな風潮に合わせたわけではなかろうが、テレビでも美女たちが本音や失言を思わずポロッと量産していた。そこで、「タレント」と「女子アナ」の2部門で勝手に表彰する「下ネタ放言」グランプリの開催といこう。

「めっちゃ動くし、めっちゃ声出しますよ。責め合えすぎて相手がビックリしちゃうくらい」

 6月16日に放送された「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、視聴者から「マグロなんですか?」と問われたダレノガレ明美(25)は、こう平然と言い放ったのである。

 美女の下ネタ放言に目がない、タレントウオッチャーの張本茂雄氏が口角泡を飛ばしてまくしたてる。

「トークはほぼNGなし。AV女優でもないメジャーなタレントとして、ここまで開けっ広げなのは初めてじゃないですか!」

 大手商社マンとの熱愛報道でも話題を提供したばかりのダレノガレだが、続けて同番組では“絶好調”と思しきベッド事情を赤裸々にここまで暴露したのだ。

「1年半くらい前に、初めて潮吹きましたよ」

 お相手は、くだんの商社マンなのだろうか──。

「報道では『28歳で結婚したい』と語っていたけど、裏を返せばあと3年はエロトークが聞けるということじゃないですかね。結婚してアケスケな話ができなくなったら、需要がなくなるなんてことは彼女がいちばんわかってるはず。今後のスキャンダルも楽しみです」(前出・張本氏)

 一方、中村アン(28)は、高校でのチアリーディング部のキツい練習の結果、完全なる“ドM”に成長していた。2月10日のイベント記者会見では、

「苦しいと笑顔になっちゃうんですよ」

 と告白。また、6月22日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、初めて男性とつきあった頃の感想をこう語った。

「キスってなんて飽きないんだろう」

 中村いわく、部活が厳しかった反動で、大学時代は遊び回っていたというのだ。

「完全にタガが外れてたんじゃないですか。連夜のリップ攻撃を想像させる名言ですね」(前出・張本氏)

 6月18日に行われた「AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成した指原莉乃(23)は、冠番組「今夜くらべてみました」の4月5日放送回でぶっちゃけた。セレブな生活を送る元宝塚女優の「男が寄ってこない」という切実な悩みを、

「“ヤッたらヤバいんじゃないか?”と思われてる」

 と一刀両断。それに対し自身をこう評した。

「私って色気ないタイプだけど、どっかエロいっていうのを自負してるんですよ。すぐヤレそう、みたいな」

 前出の張本氏も指原の冷静な自己評価に同意する。

「AKBの選挙を見て、あのルックスの指原がナンバーワンになるというのは、その可能性を感じさせるということなんだなとしみじみ思いました」

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」