テレ朝の報道アナでも、“ハンカチ王子”こと日本ハム・斎藤佑樹との合コンが発覚するなど、奔放なイメージのあるのが宇賀なつみアナ(30)だ。「報道ステーション」に出演後、一気に人気が高まった宇賀アナを、同局社員はこう評する。
「『報ステ』前は垢抜けない印象がありました。今では『知性的で、バラエティでたまに見せる天然っぽさもギャップがあっていい』と、合コンでも人気ナンバーワン。参加者いわく、30代後半でIT関係や広告代理店などの“肉食サラリーマン”からのウケはバツグンです」
局内一の巨乳の持ち主とも言われる宇賀アナ。ふだんから“お宝”を強調する服を着て、局内で知り合いを見つけては、
「飲みに連れて行ってくださいよ。泡盛飲ませて~」
とおねだりしているとか。
最後はNHKから、お堅いイメージを覆すフェロモン女子アナを紹介しよう。
4月番組改編でリニューアルした「クローズアップ現代+」に出演中の杉浦友紀アナ(33)は、以前にも増してFカップのバストに注目が集まっている。
「担当番組『サンデースポーツ』でも“爆乳ストレッチ”を実演し、伝説を残しました。最近はゆったりめの衣装なのに、ふとした瞬間にデスクにズッシリと胸を乗せて強調するなど“おっぱいハプニング”を続出させています。細身なのにあの重量感は奇跡的」(テレビ誌デスク)
NHKはアラサー、アラフォーと遅咲きの美女アナを多数輩出するが、デーブ・スペクター氏が理由を解説する。
「日本の女子アナ文化は非常に特殊で、特に民放はジャーナリズムやメディア学も学んでいない“素人”をそのまま起用する。AKB48と一緒で『育てる楽しみ』があるんです。しかし、NHKはアメリカに近く、ちゃんとキャリアを積まないとキャスターとして登用しない。地方に転勤があるし、30歳を超えてやっとメジャーな番組に出演できるようになるんです」
NHK山形放送局出身の古瀬絵里も、その言を裏付ける。
「NHKでは、中継先で取材後に機材片づけなどで女子アナがコードを巻いたりするのは当たり前。5分のレポートを任されたら、その原稿からタイムキープまで全て自分で作成するので、鍛えられる、ということはあるかもしれません」
そんなNHK女子アナの中でも、端正なルックスで人気の井上あさひアナ(34)は、昨年、京都放送局に異動し、「下積みキャリアアップ」の真っ最中。
この4月に全国放送の番組に復帰出演したが、実は知る人ぞ知る“エロルーティン”があるという。
「本番前、毎回鏡に向かって発声練習をするんですが、それがやたらとエロい。のどちんこが見えるほど大胆に口を開けたりすぼめたりする様はまさに“フェラ顔”で、若い番組スタッフは悶々としています」(NHK関係者)
実は、異動前にはこんな噂も流れている。
「真面目で何事にも一生懸命なんだけど、お酒に飲まれるタイプ。ある取材先で宴席に招かれ、そこで出会った年上男性と一晩飲み明かしたとか。男性は既婚者で、財界の人間だった。平静を取り戻した井上アナは自己嫌悪に陥り、異動を申し出たと言われています」(前出・NHK関係者)
ずっと東京で活動するプレッシャーから逃れて、ようやく伸び伸びと働いているらしいが、
「ほとぼりが冷めて、最近は合コンにも積極的に参加しているそうです。相変わらず酒の席での失敗談は多いらしいけど」(前出・NHK関係者)
一説では、「小さなブラジャーを着けて、わざと胸を押さえつけている」という井上アナ。「隠れわがままボディ」&「フェラ顔」の合わせ技で、彼女に上半期の「美女アナエロス大賞」を贈呈しよう。