来年秋公開の映画「ナラタージュ」に有村架純が出演することが明らかになった。同名小説を原作に、女子大生とその高校時代の教師との愛を描いた作品で、有村と教師役の嵐・松本潤とのベッドシーンも用意されているという。
「“ついに来たか!”という感じですね。有村はこれまで女性誌では艶っぽいショットをいくつも公開しているので、近いうちに映画でも濡れ場を演じてくれるはずだと期待されていました。その願いがやっと叶ったことになります」(マスコミ関係者)
となれば、どんなシーンになるのか気になるところ。ひとまず原作を紐解いてみよう。
有村が演じるのは女子大生の泉。ある日、片思いをだった高校の教師から電話がかかってくる。在校生の卒業公演を手伝ってくれないかというお誘いを泉は快諾。久々の再会、共同作業に恋が芽生えるが、教師には妻がいて‥‥というストーリー。
結局、2人は別れを選択するのだが、最後に一度だけ関係を持ってしまう。
「その際、泉は『自分をめちゃくちゃにしてほしい』と懇願するんです。そしてむさぼるような秘め事を行います。かなり熱の入った濡れ場になるでしょう。もう今から楽しみで仕方がありません。ちなみに同原作は以前、長澤まさみ主演で映画化が噂されたこともあります。長澤の濡れ場か、それとも有村か‥‥。どちらがよかったかを考えるのもまた楽しいのではないでしょうか」(週刊誌記者)
激しく相手を求める有村を想像しただけで、胸が熱くなってきそうだ。