ところで日本勢の金メダル獲得数は14個と、アメリカのデータ専門会社が予測しているが、レスリング女子や競泳以外では、お家芸の体操と柔道と並び、女子バドミントンが有力だ。
「バドミントン王国、中国の牙城を崩す絶好のチャンスです。高橋礼華(26)と松友美佐紀(24)のペアは、世界ランク1位。オグシオがそろって取材に訪れ、『ホント、強いわ』と感嘆していた。男子の賭博不祥事さえなければもっと名前が売れていただろうに。瞳がクリクリとした松友はマスコミ人気も抜群です。控えめでいながら試合では勝ち気な『小椋タイプ』で、あの瞳で見つめられるとドキッとしますよ」(民放局記者)
アテネ以来となる団体金メダルを狙う男子体操陣もまた、打倒中国に燃える。
「意外にも、昔から体操界には愛煙家が多い。冨田洋之コーチ(35)を筆頭に、絶対王者の内村航平(27)や加藤凌平(22)などですが、選手村は禁煙ということもあり、今は電子タバコをプカプカさせていますね」(スポーツライター)
ロンドン五輪で金メダル1個と寂しい結果に終わった柔道については、スポーツ紙デスクがこう語る。
「女子は軽量級の近藤亜美(21)と中村美里(27)に期待がかかります。2人とも独自のユニークな『金トレマシン』で追い込みをかけた。組み手を強化する『お絞りくん』や『ひねりん棒』『どすこいバー』など6種類。北京で銅も、ロンドンでまさかの1回戦敗退という屈辱を味わった中村は、お気に入りの『内股くん』でスピードとキレを磨いた」
ロンドンで金ゼロに終わった男子勢は、73キロ級の大野将平(24)、81キロ級の永瀬貴規(22)、100キロ級の羽賀龍之介(25)など、多士済々。アマスポーツ担当記者が、スケベ秘話を明かす。
「開会式直後の開幕戦が60キロ級。ここで井上康生監督が『野獣』と呼ぶ高藤直寿(23)が金メダル第1号に輝き、弾みをつけてくれそうです。別名は『チョコボール高藤』。元AV男優のチョコボール向井並みの性豪ぶりで、世界選手権にオナホールを6個持参した伝説の野獣、秋本啓之(13年にバレーの大友愛と結婚)以上とも称されます。ナイナイの岡村隆史似の風貌で、巨根の噂。準強姦罪で服役中の元金メダリスト、内柴正人のようにならないためにも、オナホールはいい発散グッズ。今回はいくつ持参するのか‥‥」
サッカー代表では、かつて高原直泰や中澤佑二が担当した「エロ本、エロDVD調達担当」が廃止されたが、こちらはもっぱら、ネットでのエロ映像鑑賞がハケ口だとか。
それぞれの万全の「対策」で、日本勢のメダルはいくつになるのか──。