芸能

乃木坂46、キモすぎるワッキーへの好対応に中年男性が「勇気をもらった」!?

20160803nogizaka

 7月25日に放送されたバラエティ特番「うわっ!ダマされた大賞 2016夏」(日本テレビ系)のコーナーに乃木坂46が登場。ペナルティのワッキー扮するキモいオジサンの餌食となったのだが、その時のリアクションが話題を集めている。

 歌番組の出演を終えた乃木坂のメンバーが集まる控え室が突然暗転。そのタイミングでワッキーが現れ、明かりがついたところで乃木坂のメンバーたちの反応を見るというドッキリ企画。

 ワッキーは全身にローションを塗って白パン1枚という強烈なビジュアルのため、乃木坂のメンバーたちは思いっきりドン引きすると思いきや、なぜか大喜び。そのリアクションにスタジオでVTRを見ていた出演者からは「ファンみたいになってる」「(リアクションが)逆! 逆!」とツッコまれていた。

「生駒里奈や白石麻衣など、笑顔で喜ぶメンバーが大多数でした。ワッキーと同系統のキモ芸を武器にするイジリー岡田との共演など、乃木坂は過去にも似たようなドッキリを番組で経験済み。そういう慣れもあったのでしょう。今回のドッキリでは制作側の意に反する反応になってしまったようですね」(アイドル誌記者)

 しかしながら、乃木坂ファンたちはメンバー各々の細かい反応もチェック、また、乃木坂に密かに興味を抱くオジサン世代も今回のリアクションを見て、さらに彼女たちに惹かれたという声が多い。

「乃木坂に限ったことではありませんが、アイドルファンには“在宅ファン”と呼ばれるコンサートや握手会に行かず、出演番組をチェックしたり、DVDなどを購入してチェックするだけのファンも多い。特に握手会はテレビで見る美女たちと直接交流できる場ですが、やはり慣れない人にはハードルが高く、相手が若い女子ということもあり、在宅ファンのオジサンたちの中には『気持ち悪がられるのでは?』と心配になって現場に足を運べない人も多い。しかし、今回の番組で『オジサンが行っても楽しい反応をしてくれるかも』『自分も握手会行ってみようかと思います』『生駒ちゃんならちゃんと向き合ってくれるはず』など、勇気が出たという中年男性もいたようですね」(前出・アイドル誌記者)

 くれぐれも、白パン1枚では行かないでほしいが(笑)。

(田村元希)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論