芸能

乃木坂46、YOSHIKIからの大絶賛にファンが歓喜!

 やはりこの人が褒めてくれるのは嬉しい。

 X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、11月20日にインターネットで生配信されたニコニコ生放送「YOSHIKI CHANNEL」で、乃木坂46を絶賛し、乃木坂ファンの中で大きな話題となっている。この日の放送では同日にYOSHIKIが52歳の誕生日で「BIRTHDAY SPECIAL」と題し、ゲストにはGACKTを迎えてトークを展開。その中で9月放送回の同番組に、乃木坂の生駒里奈と高山一実が出演していた縁もあり生駒、高山がVTR出演し、YOSHIKIにお祝いのメッセージを送り、YOSHIKIを喜ばせた。9月出演時は乃木坂が東京ドーム公演前であったが、YOSHIKIは、もしタイミングが合って自分が日本にいれば、東京ドームに駆け付けると約束していた。番組では、結局日本に帰ることができず、足を運べなかったことを残念そうに報告していた。こちらについてはファンにとっても残念なところではある。ところが、続けてYOSHIKIは乃木坂についての印象を語り出したのだが、それが乃木坂や乃木坂ファンにとってはたまらなく嬉しいものだった。

「YOSHIKIは生駒と高山と共演したのが乃木坂との初絡みだったようですが、その放送回を振り返ったYOSHIKIは『乃木坂の人たちって、何て言うんですかね? 売れているのがわかる。努力してるし、その努力を見せずに(頑張っているし)、礼儀正しい』と、2人の謙虚な姿勢を絶賛。そのうえで、『何か見習わなきゃいけないなと思った』という言葉も出るほど、その立ち居振る舞いが素晴らしかったと説明していたんです。YOSHIKIがしっかり話したことがあるのは生駒と高山の2人だけですから、それが全員に共通するとまではYOSHIKIも思っていないでしょうが、多くのグループ外の仕事を経験しており、乃木坂の中でも礼儀を重んじるタイプであることが伝わってくる生駒と高山をチョイスしてYOSHIKIと共演させたのが奏功したんでしょう。また、YOSHIKIは、次回、乃木坂が東京ドームで公演する時には今度こそぜひ行きたいと話し、GACKTを誘っていました。1回、東京ドーム公演ができたからといって2回、3回とできるほど、甘いものではありませんが、乃木坂であればすぐ2回目の機会が訪れると確信しての発言ともとれ、ファンとしては嬉しいばかりですよね」(アイドル誌ライター)

 乃木坂ファンからは「さすが生駒ちゃんとかずみん! めっちゃ好印象じゃん」「YOSHIKIが味方についてくれれば怖いものなしだよな」「仮にお世辞だとしても、レジェンドのこの言葉は嬉しい」「次の東京ドームでは、YOSHIKIとのコラボを本気で期待してます」など、喜びのコメントが連打された。東京ドーム公演では最前列でペンライトを振って、応援したいと話していただけに、次回の東京ドーム公演ではそのあたりにも注目したいところだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論