あの過激エピソードはフィクションじゃなかった!
8月22日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「しゃべくり007」に、27~28日に同局で放送される「24時間テレビ」内のスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~光りを失って心が見えた~」に出演するNEWSの加藤シゲアキと沢尻エリカがゲスト出演した。
同回では「あの頃私は青かった007」と題して、生活習慣やファッションなどについて10年前の自分と現在ではどう変化したのか比較して検証するトークを進行。その企画で沢尻は、10年前のファッションについて、「若い時は今よりも大人っぽい格好とか、大胆なドレス着て遊んでましたね」とコメントしたが、それと同時にクラブに通っていた過去を明かした。
沢尻いわく、若い頃は毎日のようにクラブに繰り出し泥酔することも多く、店内で首を打つ事故を起こし、目が覚めたら病院のCTスキャンの中にいたということもあったという、タレントとは思えない驚きのエピソードを披露。さらに、かつて週刊誌が報じていたある報道についても言及した。
「沢尻がクラブに通いまくっていた時代に、一部週刊誌は沢尻がクラブで胸を出していたというガセとしか思えない報道が出ていました。ところが今回、沢尻はその話にみずから触れて『あながち本当』と事実であることを認めていました。なんでも、クラブに行くときはドレスを着用し、下に何もつけていなかったため、興奮して踊っていると胸がこぼれてしまったんだとか。全身を披露した映画『ヘルタースケルター』以前の話ですからね、現地で見た人が噂したのも納得です」(エンタメ誌記者)
案の定、視聴者からも「週刊誌のトンデモネタも侮れないな」「食われちゃった話もありそうだけど…」「相当なタマだったことが改めてわかりました」など、エリカ様のイメージに違わぬエピソードに反響が大きかった。
少なくとも今回の自白で、今後メディアが沢尻に関して報道するぶっ飛んだネタの真偽が疑われることはなくなるだろう。
(本多ヒロシ)