白、ピンク、黒‥‥、街行く女性の“百花繚乱チラリ”に心躍らせた真夏も残りわずか。心残りがないように、有名美女のチラリを堪能したい。安心してください。「見られてナンボ」のプロたちは、そろって皆さん見せたがり。確信犯で大開放を繰り返す、艶姿で残暑を吹き飛ばそう!
さっそく見せてくれたのは、夏のハワイでマシュマロボディをさらけ出した、「こじはる」ことAKB48の小嶋陽菜(28)である。
毎夏恒例となった「有吉の夏休み」(フジテレビ系、9月3日放送予定)で現地のプールを訪れ、オトナの黒ビキニ姿を披露した。目にしたスタッフたちは、思わず大興奮の嵐に包まれたというではないか。
「とにかく出演者との距離が近かったんです。巨大スライダーでのポロリを防ぐために水着の露出は抑えたのに、本人はまったく気にしていない。出演者の肘や腕が“こじパイ”にぶつかることがザラで、あるスタッフなんか回数をカウントしていたほど。おいしい思いをしたのか、共演者の狩野英孝らは『こじはるでよかった』と口にし、感極まっている様子でした」(番組関係者)
同番組では昨年まで、こじはるではなく、指原莉乃(23)が水着姿を披露していた。実は、「総選挙連覇」「バラエティの顔」で向かうところ敵なしの彼女にとって、この“交代”は悔しいものだったという。
「最大のライバルが小嶋なんです。指原の狙いは、小嶋が君臨している“AKB脱ぎ女王”の座。幸い、8月発売の雑誌『an・an』恒例のセックス特集で披露した下着姿が非常に好評で、今、本人は機嫌がいい。特に以前から評判の美脚に自信を深めているようで、この夏はスカート丈がいっそう短くなって、太腿をあらわにすることが多くなりました。平然と『またお仕事いただければいつでも見せますよ』と話すほど見せたがっている。小嶋がグループ卒業を発表した今がチャンスと本人もわかっているようで、『下着のCMとかセクシーなのやらせてください』と乗り気です」(放送作家)
ネット炎上がお家芸の指原。体をホテらすのは残り少ない夏の暑さだけではないのかもしれない。炎上といえば、この人も負けてはいない。
「矢口真里(33)の露出が増えています。『太ったから水着は嫌』と乙女心をのぞかせながらも、体を張ったロケやイベントで、むっちりボディを見せつけているんですよ」(スポーツ紙カメラマン)
7月21日に行われたイベントではビキニの上にTシャツを羽織り、干潟の泥プールにダイブした。
「泥で服が体に張りつき、肉づきのいいボディラインが浮き上がっていました。イベント後は、記者陣からもまる見えの簡易シャワー室で堂々と泥を落としていた。突風や地震か何かでドアがパタッと開かないか、期待しながら見守りましたよ。あの中でむっちりボディをどう洗ったのか。興味深かったです」(前出・スポーツ紙カメラマン)
ママタレとして活躍する紗栄子(29)は、なんとネット炎上がもとで逆に“愛の炎”が最高潮だという。
「インスタグラムやブログに交際中の大手通販サイト社長が登場しなくなったのが根拠で、7月に破局が報じられました。ですがこれは、熊本震災で高額義援金を公表した騒動がネット上で批判にさらされ、事務所から『おとなしくするように』と注意を受けたからだったんです。逆に、この“謹慎期間”が愛に火をつけたようで、その後はカレシとのツーショットを再び惜しげもなく掲載し、ブログに載せる写真を選ぶ時は笑いながら『これ、いろいろ見えちゃってるけど、どうしようかな』なんて言いながらスマホをまさぐっている。関係者は何を載せるのか戦々恐々ですよ」(事務所関係者)
群雄割拠のママタレ界。勝ち抜くためにはエロ兵法が必要なのかも──。