すでに銀幕でバストトップを開放した、沢尻エリカ(30)は再披露にノリノリだという。
「『別に‥‥』騒動以降、芸能界で総スカン状態だった沢尻のみそぎが、映画『へルタースケルター』(アスミック・エース)で一糸まとわぬ姿になることだった。収録当時は脱ぐことに乗り気ではなかったものの、その後、業界内外での評判が高く、いまだに称賛されていることで、心変わりしたようです。『作品のためなら』と話し、もはや沢尻にとって“乳首見せ”など特別なことではないのでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)
8月27日に放映された「24時間テレビドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』」(日本テレビ系)の収録現場では、ご満悦な沢尻の姿がたびたび目撃されている。
「演技を絶賛され、気分がよくなったのでしょう。『(乳首が)キレイだと言われるんですよ。自慢なので、いつでも脱ぎますよ。テレビドラマじゃ難しいですけど』と、笑いを取っていました」(前出・スポーツ紙芸能担当記者)
やはりゴージャスボディを包み隠さず、撮影スタッフを歓喜させたのは、橋本マナミ(32)だ。9月17日放送予定の「なれそめ ザ ペアレンツ」(日本テレビ系)にて、故郷・山形の母親と一緒に温泉に入るお宝シーンがあるという。現場に立ち合ったスタッフは興奮を隠せない。
「ニプレスや水着を提案したのですが、まったく気にも留めず、『スタッフさんには見られてもいいのよ』と、さらりと言い放つや、全裸にバスタオル姿で収録に臨みました。当然、乳首が浮き上がるわけで‥‥。今から編集作業が大変ですよ。本放送でナニが映ってしまうか」
一方、女子アナ界でも見せたがりは急増中のようだ。特に騒がしいのがNHK。公共放送でありながら「局ぐるみの偏向が目立つ!」と、やっかみの声すら上がっているのだ。
「地方の民放局からアナ、キャスターを引き抜くことは昔からありましたが、最近は顔やアナウンス力だけではなく、美乳、巨乳がウリの美女ばかり引き抜いているんです!」(在阪テレビ局社員)
NHKは看板女子アナの育成に躍起だという。
「今回のリオ五輪は支局の有力株を全国にお披露目する試金石の面があった。五輪という国民の関心が高い番組の中で胸が目立つことはネットで大きな話題を起こし、顔と名前を覚えてもらえます。胸の豊かさは、そのための材料の一つなんです」(NHK関係者)
中でも高評価だったのが赤木野々花アナ(26)だ。女子アナ評論家の丸山大次郎氏も、「未来のエース候補」と太鼓判を押す。
「学生時代に『ゆかた美人コンテスト』や日テレのイベコンに出場するなど、NHKアナでは珍しい民放アナドルっぽい王道の経歴の持ち主です。ルックスもアナドル的な美形でありながら清潔感も兼備しており、稀有な存在。胸元も際どいことがあり、7月の『NHKニュース』で披露した、テーブルへの“乗せ乳挨拶”で、その美乳さが話題になりましたね」