映画「シン・ゴジラ」でアメリカ大統領特使を演じ、トップ女優の仲間入りを果たした石原さとみに“顔が大きく胴長短足なのではないか”という疑惑が浮上している。
きっかけは東京メトロの麻布十番をPRするCM。石原が麻布十番駅出口で待っている女性のもとに走り寄るシーンがあるのだが、待っていた女性と比べると身長は石原のほうが小さいのに顔は一回り大きい。体もぽっちゃりしているため、かなり残念な体型に見えるのだ。
「石原が1人で立っていれば気にならなかったはずです。しかし、モデル体型の女性と並んでしまったため、体型がイマイチであることが明らかになってしまいました。まあ、いわゆる“公開処刑”というやつですね」(グラビア誌編集者)
指摘されてみれば、このCMに限らず石原が体型を露骨に見せるシーンがほとんどないことに気づく。
最新作の映画「シン・ゴジラ」では、全編を通して体型が目立たないスーツ姿。登場時、あわててパーティーを抜けだしてきたという理由でドレスを着ていたものの、上にコートを羽織っていたため体のラインを見せることはほとんどなし。
前作、映画「進撃の巨人」にいたっては、性別不明の役で常にマントを身につけているため、体型どころの話ではないレベルだ。
「メトロ以外のCMを見ても、石原が他の人と並ぶシーンはありません。そもそもアップが多用されているので、体は見えないようになっている。体型のマズさがバレないようにうまく作っているなと感じました」(テレビ制作会社スタッフ)
天は石原に美貌とボディの二物までは与えていなかった!?