9月15日発売の週刊文春が中村橋之助の不貞を報じた。お相手は京都の芸姑で、14日に都内で緊急会見を行った橋之助本人は、不貞を認めて謝罪。妻の三田寛子からは厳しい叱責を受けたことを明かしている。
「三田は謝罪会見に同席しませんでした。橋之助の仕事関係者やひいき筋に対する謝罪に駆け回っているそうです。10月に橋之助が8代目・中村芝翫を襲名するので、その宣伝のために三田はテレビ出演を増やしていましたから、このままだんまりを決め込むわけにはいかないでしょう。なんらかの形で会見することになりそうです」(スポーツ紙芸能デスク)
三田には“梨園の妻”として厳しい道が待っているようだ。その梨園の妻といえば思い当たるのが藤原紀香。今年4月に片岡愛之助と結婚したばかりで、今は妻として修行中といったところ。そんな紀香に「今回の三田の行動をよく見ておくべき」との声が関係者から上がっている。
「紀香が今後、三田と同じ立場になることがないとは言い切れません。その時のために、三田の行動をよく観察して、学んでおいたほうがいいということのようです。ベッキーや高畑淳子の件を見てもわかるように、謝罪のタイミングや言葉によって世間の評価はまったく変わってしまいますからね。三田がうまく乗り越えられたらそれを真似すればいいし、失敗したら反面教師にすればいい。紀香にとって三田は最高のサンプルですよ」(前出・スポーツ紙デスク)
しっかり者の紀香のこと、助言されなくてもそうするつもりに違いないだろう。