まさか本当だったなんて‥‥。乃木坂46の白石麻衣の問題シーンを目のあたりにしたファンからうめき声があがっている。
白石も出演している山田孝之主演の映画「闇金ウシジマくん Part3」が22日に公開され、公開初日は多くの乃木坂ファンが“あるシーン”を確認するため、劇場に足を運んだようだ。そのシーンとは、白石の恋人役として出演した若手俳優の本郷奏多とのキスシーンだ。
公開前の告知映像では、カメラアングル的に実際に唇と唇が触れているか断定できないカットが使われていたため、多くのファンが「本当はキスをしていない」ことを祈って鑑賞したようだが‥‥。
「本編では角度詐欺などではなく、がっつりキスを交わしていましたね。これが白石にとっては初のキスシーンでしたが、白石から仕掛けるようなキスでしたからファンのメンタルにはかなり堪える映像だったことは間違いない。それ以外にもベッドからアンダーウェア姿で出てくるようなシーンもあり衝撃的でした」(週刊誌記者)
案の定、作品を鑑賞した多くのファンは「ないと信じてたのに‥‥胸が痛い」「ツラすぎて映画の内容がまったく頭に入ってこなかった」「食事が喉を通らなくなった」「奏多クン、あんま調子に乗るなよ」と、映画の内容そっちのけで相当なダメージを負ってしまったようだ。
とはいえ、白石本人は今回のキスシーンについてネットメディアで「お芝居の一つです。今後、女優さんのお仕事もまたやってみたいと思うので、今回の演技は私の成長につながったと思います」とコメント。本人にとってはかなり貴重な経験になったようだ。
ファンならば白石の決意を劇場で観るべきかもしれない。しかし「心臓の弱い白石ファンはご遠慮ください」という注意書きは必要かもしれない?
(本多ヒロシ)