乃木坂46・白石麻衣が番組で共演したある人物と熱い抱擁。また、収録後に声をかけられたことを白石が報告し、ファンが悶絶ジェラシーでのた打ち回った。
14日深夜に放送された乃木坂46の冠番組「NOGIBINGO!5」(日本テレビ系)での出来事。子ども向け企画「なにぬねのぎざか」と銘打って行われたこの回は、スタジオに招待された子どもたちが喜びそうな出し物を3チームが披露し、どのチームが一番子どもたちからの支持を獲得できるかという趣旨のものだったが、事件は結果発表の時に起きた。
結果発表ではそれぞれの子どもたちが一番面白かったお姉さんたちのところに行くという形式のものだったが、その際に一人の男の子が白石の胸に勢いよく飛び込んだのだ。
その映像を見て、単純にうらましいと思ったファンも多かったようだ。ということでこの話は終わりではない。この悶絶にはまだ続きがあった。
番組終了後に動画配信サービス「Hulu」で限定配信される特別コンテンツ「NOGI ROOM」で、白石はその時の後日談を披露し。「私声をかけられて‥‥」と打ち明けたのだ。なんでも「俺んち、東京から○○だから、今度うちに遊びにおいでよ」と声をかけられ、最近の子どもたちの積極性に驚いたという。
それを聞いたネット民たちは「あのガキ、絶対に胸の感触を楽しんだだろ!」「くそぉ、都内一等地のマセガキかよ」「あぁ、まいやんが‥‥」と子供相手に妬みまくり。相手が相手だけにそういった書き込みをするユーザーはあくまで「ネタだよ」と強調しながら話を展開していたが、冗談とは思えないほどの熱さだった。
「以前、白石はレギュラー出演する競馬情報バラエティ『うまズキッ!』(フジテレビ系)で、おぎやはぎ・小木博明に抱きつかれたことがあり、その際は小木に殺害予告が出るほど、騒動が過熱しました。一部でそういったファンもいますので、中には本気で嫉妬しているファンもいそうで危険ですね」(アイドル誌ライター)
まとめて言ってしまえば、それだけ多くのファンを魅了する白石は「さすが」なのかもしれない。
(石田安竹)