ミトちゃんの次にブレイクすると言われている好感度バツグンの美女アナがいる。
28日放送のバラエティ番組「余談大賞2016」(TBS系)は、「フリー女子アナ戦国時代の余談」と題し、フリーアナたちの話題で盛り上がった。
この日出演していた高橋真麻は今年4月からフリーに転身した加藤綾子を猛プッシュしていたが、共演した東野幸治とヒロミはあるTBSアナウンサーを大絶賛。それが、同番組でアシスタントを務めていた江藤愛アナだ。
江藤アナはお昼の情報番組「ひるおび!」のMCを務めていることもあり“TBSの昼の顔”としてはおなじみだが、東野、ヒロミともに「アナウンサーの中で一番好きなのは江藤ちゃん」と本気で太鼓判を押した。
東野は「決して前に出ずに1歩、2歩引いたところに常にいらっしゃるね」と、その謙虚さをベタ褒め。ヒロミも「横にいて余計なことを言わずに、ちゃんと間合いを取れるのは江藤ちゃんしかいないんだよね」と、とにかく“やりやすい女子アナ”であると説明した。
「女子アナ界で断トツ人気の水卜麻美アナ(日本テレビ)ほどとはいいませんが、隠れナンバーワンといってもいいのが、愛らしいふくよかボディの江藤アナ。水卜アナのような元気系とは違い、これぞ癒し系の雰囲気。そのおっとりした感じにいつの間にかハマっていく視聴者も非常に多く、男性からは『嫁さんにしたい女子アナ』と言われるほど人気上昇中です。
熱愛スキャンダルも特になく、なんと一昨年のクリスマスイブにはプロデューサーに呼ばれた形で食事会に参加するも、現場に行ってみると南海キャンディーズの山里亮太、アンガールズの田中卓志らが参加する合コンだったというエピソードがありました。ここでも嫌な顔ひとつせず接していたとのことですが、そもそも、クリスマスイブに山里や田中と一緒にいたということに安心感を覚えますね」(週刊誌記者)
東野とヒロミの発言に、視聴者からも「俺も前からいいと思ってた」「小動物みたいで可愛い」「じつは一番好きなんだよ」「ほかの女子アナと違いまったくガツガツしてないのが理想的」と、賛辞を浴びせられた江藤アナ。今後たとえ大ブレイクしても、そのホンワカさは失わないでほしい。ファンはだれもがそう思っているはずだ。
(田村元希)