お笑いコンビおぎやはぎの矢作兼と小木博明が29日、ラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で新恋人が発覚した「ゲスの極み乙女。」川谷絵音のルックスについて言及。「ブサイク」「妖怪の顔」などと一刀両断した。
矢作は「ゲスの極み~」の曲「シアワセ林檎」について「カッコいいなあ」と称賛し、小木も「センスの塊だな、これ」とベタ褒め。しかし、即座に矢作が「顔がさあ、ダメじゃん」とルックスについて問うと、小木も「悔しいんだよ。こんなブサイクがさあ」と重ね「女性は才能で男を見る」という結論を導き出した。このやり取りがネットに上がると、多数の賛否の意見が書き込まれることに。
「『よくぞ言った!』『ハッキリ言ってくれてスッキリ』『正論すぎるわ』など賛同の声や『何でこんなこと言われなくちゃいけないの?』『お前らも大概だろ!』『いい大人が容姿をボロクソ言うとか実に低レベル』など反論、批判が挙がっています。川谷はベッキーと不貞し、破局してすぐに未成年タレントと同棲を始めましたから、やっかみの声が挙がるのも仕方がありません」(芸能ライター)
「男は顔じゃない」と聞けば世の男性は安堵するはずなのだろうが、顔でなく「才能」「センス」と言われてしまっては、やっかみたくもなるだろう。